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海の輝きに。

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娘が大学に戻る前に、遅い夏休みで、やっと家族で郊外に一泊のミニ・トリップをして来ました。
久しぶりに出かけた、北のBodega Bay。
ただただ海を見ているだけで、そして海からの風や波の音を聞いているだけで、自分のエゴのようなものがシューっと消されていき、自然の一つになっていき。
この感覚が、とても心地良く。


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写真にはうまく撮れなかったのですが、波が引いていく時に水面に生まれる、キラキラ、キラキラと輝く光の粒たちーーー。
なんて美しいのだろうと、息を呑んで見つめます。
一時も同じ光はなく、一瞬一瞬の儚い美しさ。
地球の美しさとは、自分だけが「所有する」ものではなく、皆が分かち合えるように、いつもすぐそこに差し出されていて。

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夜は、空に満天の星。
こんなに星ってたくさんあったかな?と思ってしまうほど、たくさんの星たちが、空に瞬いていました。
壮大な、宇宙の絵画。毎晩こんな素晴らしい景色が描かれているその下で、スマホとにらめっこばかりしている現代人を、星たちはどんな風に思って眺めていることでしょうね。




# by marie-foliage | 2019-09-22 03:30 | 暮らし

エコロジーのベースは、愛。

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近頃、子育て真っ只中のお忙しい若い方々とお会いしたり、お話ししたりする機会がありました。

育児に追われて、本当はエコな暮らしをしたいけれど、時間短縮と便利さと楽チンさを優先して、全くできていない。
葛藤する気持ちを抱えながらも、日々どうにかやっていくだけで精一杯とのこと。

私も子育てはほんの一人の子でしたが、それでも慣れないのと海外での育児ということで、毎日が目まぐるしいものであったことは、記憶に新しいです。
ましてや、私は過去に筋金入りのエコロジストでしたので(笑)、ある意味、周りの人にとっては厳しい目を奥にたたえた(怖い)人だと(笑)思われていたに違いありません!

子供が小さかった頃は、今よりさらに、環境のことや地球の健康のことに敏感な時期だったと思います。
今思えば、未熟ななりの、子供達に美しい地球を継続して残してあげたいという愛だったわけなのですが、当時はその想いが強すぎて、ベクトルが変な方向に向かっておりました。

美しい地球をクリエイトするには、ゴミのない世界ももちろん含まれますが、私たちの心のゴミ(と言ったら語弊がありますが)も含まれます。
地球の環境を維持していくことに関心がない人への苛立ち、自分がエコな暮らしをできないことへの葛藤、罪悪感(これらは全て過去の自分のことですよ♪)、目くじら立てる、ぎゅっと凝縮してカチカチに固まった心ーーー。そして、周りの人との価値観の違いに対処していけない苦しみ。

皆さんはここまでは行かれていないと思いますが、私はその想いが強かったせいもあるのか、性格もあるのか、そのギリギリのところにいて、随分苦しかったのを、覚えています。

今、子供ももうすぐ成人という年齢に達して感じるのは、育児中というのは、本当に本当に大変な時。喜びもあるけれど、自分の時間、自分の存在を脇に置く、特別な時期です。
そんな時期、全部を抱え込むと、お母さんも爆発してしまいます。

どうでしょう、たった一つでいいのです。プラスチックのストローを、ステンレスのずっと使えるストローにしてみたとか。
今日は、お箸を持って家族で外食できたとか。
そのたった一つできた地球への貢献を、自分で自分に愛を持って褒めて欲しいのです。
「こんなに忙しいのに、よく頑張ったね!意識を変えて行動を変えて、すごいね!」と。

でもその前に、エコなライフをしたいけれど・・・と思えること自体、もう十分素晴らしいと思うのです。そんなご自身を、褒めてあげて欲しいと思います。


地球は、怒ったエコロジスト、恐怖が源になっているエコロジスト(何度も言いますが、私はかつて、あと少しでそちら寄りになりそうでした)より、ちょっと不出来でも、「ごめんね、全部はできないけれど、今日は小さなこれができた!」と、自分に愛を持ってこの地上に暮らしてくれている人に、実はホッとするのかもしれません。

そして、家事にも創造性をスパイスとして入れていくことで、「日常のこなしていく事」が、創造的な仕事に変化していく可能性もあります。お洗濯の洗剤を少しエコなものに変えて、そこに精油の香りを入れて楽しんだりとか、乾燥機にフェルトボールを入れて、エネルギーの削減をしたりとか。
子供が少し大きくなったら、一緒にベランダで野菜を育ててみるとか。
そこに楽しさがあると、一見「面倒臭そうなこと」が、joy(喜び)に変わり、自分も目くじら立てることなく、良い気持ちでいられます。
そして、生活に創造性を加えられるのは、女性の感性ができる特権なのではないでしょうか。


小さなお子さんがいる時は、ご両親の感性も、とても地球や自然に対して敏感な時。
ご自分たちのライフスタイルが、何に一番価値観を置いているのかを、見直す素晴らしい時期だと思います。
地球がなければ、出世しても、偉くなっても、元も子もありません。笑
一番ベースとなる、生かさせて頂いているこの星への感謝、愛。ここを大事にしていける教育があればいいのに、といつも思うのです。
学校でそんな授業がないのなら、お子さんにそれをそっと伝えていけるのは、やはりご両親から。

何においても、ベースは全て、「愛」なのではないかと思います。

正しいことも、良いことも、その行動に怒りや、自分叩きがあると、それはもう、意味を成しません。
一番大事なことは、エネルギーを愛のフィールドで満たすこと。
エコロジーも、そこを基盤にしていく時代だと思っています。









# by marie-foliage | 2019-09-18 08:20 | Ecology

自分が、本当の自分を生きることが、悟り。

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私が大変共鳴しながらいつも読ませて頂いている有名ブロガーさんが、先日またもやタイムリーな記事を投稿してらっしゃいました。リンクや転載は禁止されているブログなのでどうしようか迷いましたが、その中に出ていた心に響いた点を、今の私の立場や視点から綴ってみたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「南岳磨甎(なんがくません)」より引用

ある修行僧が、「悟りたい」と思って日々に熱心に座禅をしていたそうです。
すると禅の師匠が、「君は、何のために熱心に座禅をしているのか?」と
聞きました。

修行僧は、「悟りを開いて、仏というものに自分は成りたい」と答えました。
それを聞いた師匠は、落ちていた瓦を拾って来て、修行僧の隣で熱心に瓦を磨き始めました。

修行僧:「師匠、どうして瓦を磨くのですか?」
師匠:「きっといつか、瓦を磨いていれば、瓦が鏡に、仏に成ると思ってな」

修行僧:「師匠。それはいくら何でも、無理でしょう。瓦は、いくら磨いても瓦ですよ。」
師匠:「じゃあ君は、何に成りたいと言ったの?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ブロガーさんの補足説明は、以下のようなものでした。

師匠が言いたかったことは、
・自分が、本当の自分を生きることが悟り。
・自分が、自分であることが、仏である。

・自分が、変わるための座禅では無い。
・自分が、自分自身を正しく知るための手段が座禅である。

・瓦は、自分の役割を果たすことが、瓦の悟りであり、瓦も仏の一部。
・人間も、自分という者を正しく「生き切る」ことが、悟りであり、それが仏の姿。


いかがですか?

私は今、香りのセッションをさせて頂いている中で、正に香りの誘導によって、皆様ご自身を自分で気づいていくという「座禅」のお手伝いをさせて頂いているのかなと思います。

セッションにいらっしゃる方の思いの外多くの方が、自分ではない、何者かになりたい、もしくは憧れている。けれど自分はどうもそういうタイプではなさそうだ・・・と感じてらっしゃる。
けれど、ご自分で選ばれた香りから、ご自分の本質に誘導させていく中で、自分の本当の「質」「役割」というものを認識し、安心し、(自分にあらためて)愛情を持って、ホッとしたお顔で帰って行かれます。
「やはり私は私でいいんだ」と、実に多くの方が、そのように感想を述べられます。

「自分が、本当の自分を生きることが悟り」

前面に出て目立つ立場で輝く人もいれば、その陰で誰にも認識されずとも、そっと手助けをして輝く人もいる。
どんな役割も、この星に無駄な存在など、ないのです。むしろ、様々な個性があるお陰で、この地球は存在していられるとも言えるのではないでしょうか。
私はいつも思うのです。

昔、「お天道様は見ている」という言葉がありましたね。今はもう消えかけた言葉でしょうか?
私は、ここに全てがあると思うのです。
自分の中の神の声(お天道様の目)にいつ何時も耳を澄ませ、その神に少しでも近づいていくことーーー。
誰に認識されずとも、目立った賞賛も報酬もなくとも、自分の中の神に沿った生き方をすること。(良心とも言いますよね)

それが、自分という神を愛し、信じ、魂がさらに透明になっていく唯一の方法だと思うのです。

今、何となく、時代のエネルギーが大きく変わって来ているように感じています。
私は私のできる世界で、香りという世界、植物という扉から、皆様が本当の自分に出会い、認識し、輝いて透明になっていくお手伝いを、ますます心を込めてさせて頂けたらと思っております。







# by marie-foliage | 2019-09-09 06:58 | 心への言葉

foliage 2019/秋、冬の予定

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カレンダーも9月となり、庭のりんごも随分と赤みを増してきました。

さて、foliage のこの秋、冬のご案内をさせて頂きたいと思います。
詳細は、また日が近くなりましたらば、こちらのブログにてご案内させて頂きますので、宜しくお願い致します。
クラスやセッションにご興味のある方は、foliage ウエブサイトのcontact より、Eメールにてご連絡下さいませ。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。


  9/15(日)開催
  2020年以降、foliage -Herboristerie-では、ハーブや精油で作る「緑の家庭薬」
  や、ハーブ、自然療法の家庭でできる手当てをご一緒に学んでいく、
  「緑の薬箱」クラスをシリーズで何回かに分けて開催予定です。
  そのクラスをご受講されたい方は、こちらのベーシッククラスは必修となりますので、
  この機会に是非どうぞ!


  春にスタートしたNew class、「マテリア・メディカ」の第二弾クラスです。
  ハーブのプロフィールを引き続き学んでいきます。


  9月、10月/バークレー:ウエイティングでお受付致します。
  ご希望の方は、どうぞメールにてご連絡下さいませ。ご予約お受付致します。

  10月下旬/日本:ウエイティングでお受付致します。

  11月/バークレー:ウエイティングでお受付致します。


クリスマスの会
  今年は、「香るクリスマス✳︎ Imagination Box」を開催予定です。
  ウインドウ付きのフラットな小箱に、香るクリスマスグリーンや精油、クリスマス小物、
  実物などを添えて、あなただけのクリスマス・イマジネーションをクリエイトして頂き
  ます。

  今年のクリスマス・フェアは、小規模に行う予定です。


☞ foliage のクラススケジュールは、こちらのブログの右サイドバーからもご覧頂けます。


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# by marie-foliage | 2019-09-02 07:00 | お知らせ

香りと私たちの振動

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8月も気がつくともう終盤ですね。

foliage -Botanical Essence- の8月の香りのセッションも、今日で終了致しました。
セッションをお受け頂きました皆さま、誠に有難うございました。
9月は既に埋まりましたので、次のご予約は10月となります。(10月に限り、セッション日は半ば頃までの募集になる可能性がございます)


香りのセッションをしていて毎回感心、感動するのは、クライアントさんが選ばれた精油の香りには、確実にその方を表す何かがあるということです。
その香りを選んだ理由の言葉のかけらには、その香りと「共鳴」しているからこその意味が溢れていて。

つまり、その香りとそれを選んだ方というのは、同じような振動をしているのではないかと感じます。だからこそ、心惹かれて手に取るのです。

香りの不思議と神秘ーーー。
香りには、何かがあります。
素粒子のようなもの、そして、スピリットのようなもの。

そこに共鳴することで、自分という存在のスピリットをあらためて確認していくのです。
私自身、どんどん香りの世界にのめり込んで来ています。






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# by marie-foliage | 2019-08-26 10:28 | 香りセッション B.Essence


美は、見る人の心の中に。


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