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ハーブティー・ワークショップの楽しみ



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Photo: © Madelene Farin

昨日は、FOLIAGE初めての試み、ハーブティー・ワークショップの第一回目を開催致しました。

アロマのコースクラスを卒業された生徒さん対象のクラスで、お久しぶりに懐かしい皆さんにお目にかかれたことも嬉しかったのですが、
アロマの世界をひと通り体験された皆様と、今後はハーブの世界に深く足を踏み入れていくこの楽しみ、喜び。

アロマのクラスの時には伝えきれなかった様々なことを、存分にお伝えできることが、本当にしあわせでした。

「ハーブティー」という名の元に行いながらも、私の感覚では、「ハーブを知るためのひとつのドア」というとらえ方です。
ハーブを知るためには、口にして味わう、香りを嗅ぐ、手で触れてみるーーーそしてその後に、お湯に浸出させてみる。
そうすることで、ひとつひとつのハーブのキャラクターが浮き出てくるように思うのです。
初歩的な手段でありながら、とても奥深く大事な作業と思います。

ハーブの組み合わせ云々を伝授するというのではなく、ひとつひとつのキャラクターを体験した皆さんが、ご自身の健康のために、どういうハーブをどういう調合で合わせていくのかーーー。
それは、とても神聖でオリジナルな世界だと思います。
どれも間違いでなく、その人だけの、ハーブとの繋がりなのではないでしょうか。

ご参加頂いた皆様も、とても熱心で好奇心旺盛。素晴らしいと思いました。
またワークショップ中は我を忘れて集中された、とご感想を頂いた方もいらっしゃいます。

昨日の開催で、今後もっとハーブのクラスを体系化していきたいような、そんな気持ちが湧いてきております。
アロマの卒業生の皆様のみならず、一般の方にもご参加頂くことも考えていきたいと思います。さて、これから、どのような展開になっていくのでしょう。

さて、11月には同じ内容のハーブティー・ワークショップがあと2回、開催されます。(スケジュールはこちらから。)
ご参加になられます皆様、どうぞお楽しみに。

また後日、ハーブティー・ワークショップのご感想をまとめた"VOICE"も作成予定です。
("VOICE"作成致しました。11月19日記)




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by marie-foliage | 2014-10-29 12:44 | ハーブクラスHerboristerie

「我が家の緑の薬箱」

今回の六耀社さんのコラム記事では、「我が家の緑の薬箱」をご紹介させて頂きました。

今まで、さまざまな家庭でできる手当法、緑のお薬の作り方など記事にさせて頂いて参りましたが、その総まとめとして、一家にひとつ、「これだけあれば」の選りすぐりのものをまとめております。

皆さんご自身、そしてご家族のために、手作りの緑のお薬を暮らしのお供にしていきたいーーーという方のご参考になれば、と思います。
是非各ご家庭の需要と必要性に応じた「オリジナルの緑の薬箱」を、ご用意されてみて下さいね。



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by marie-foliage | 2014-10-28 08:59 | Works

gallery 秋の模様替え

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先日、久しぶりにフォトグラファー Madelene にウエブ用の写真を撮影して頂きました。

今年の春に開設したウエブサイト、まだ春のお花で溢れていたので、まずは galleryをMadelene の素敵な雰囲気のあるお写真ーーー秋のお花、木の実、かぼちゃ、室内の秋のデコレーションなどで満たしてみました。
もうすぐ開催の、アロマ卒業生のためのハーブティーワークショップのイメージで、ハーブティーの写真も撮って頂きましたよ。
そして、gallery 真ん中左寄りにあるフラワーアレンジは、撮影前日の結婚記念日に、夫からプレゼントしてもらった、バークレーのお花屋さんのアレンジ。まさか、こんな晴れ舞台に登場するとは、お花たちも思っていなかったことでしょう。

まだまだ素敵な写真がいっぱいなのですが、全部を掲載できないのが、とても残念!

秋のgallery 模様替え、またちょこちょこチェンジするかもしれませんが、どうぞ時々のぞいてみて下さいね。(クリックすると大きくご覧になれます)
 


Photo: © Madelene Farin

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by marie-foliage | 2014-10-22 12:30 | お知らせ

Myrtle



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一番好きな香りは?と聞かれたら、多分この精油を上位にあげてしまうだろう。

ツーンと抜けるようなクリアな香りはユーカリを思わせるが、清浄感の奥に、ほんの少しの優しさと甘さも兼ねそなえているかのようだ。
レモン・マートルはさらにレモンの爽やかさが加わった香りで、大好きな精油のひとつなのだがなかなかこちらでは手に入りにくい。
オーストラリアに出かけられた生徒さんから偶然このレモン・マートルをおみやげで頂いた時には、飛び上がって喜んだものだ。
どちらも、考えすぎたり心身共に疲れていたり、なかなか物事が進まずもやもやした気分の時など、一気に浄化してくれるような潔さと筋が通った香り。邪念を全て払拭してまっさらにしてくれる力強さとニュートラル感がある。


実際の植物はつげにとても似た変哲のない葉っぱで、花はクリーム色がかった白い花。
私はコンパクトなマートルをトピアリー仕立てにして育てているが、近所の図書館の芝に、2~3mのマートルの木を見つけた時には、喜びを隠せなかった。
自分の好きな木の下は、いつだって、いつまでも佇んでいたい特別の場所ーーーとなる。

さて、スイートマートルは、美と貞節の象徴として、婚礼の花輪に使ったという。
そう言えば、ボッティチェッリの「春(プリマヴェラ)」のアフロディーテ(ビーナス)の後ろにあるのは、マートルの木なのだそうだ。
昔の人々はどのような感受性でこの木の香りを受け止めていたのだろうか。


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✽ Myrtle(ギンバイカ) / 学名 Myrtus communis  フトモモ科

常緑低木で芳香のある葉と莟、クリーム色がかった白い花をつける。
ヨーロッパでは、愛の象徴としてVenusの神木と呼ばれた。この花を愛した女神Venusは、この木の花飾りを身につけたという。
乾燥させた葉はポプリの材料にしたりハーブピローに使用したりできる。
精油の代表的な使用例は、風邪やインフルエンザ、咳などに。


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by marie-foliage | 2014-10-21 06:29 | ハーブ

秋のお花の会終了しました。

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年に2、3回開催のFOLIAGEのお花の会。

今回は数年ぶりで、かぼちゃとアレンジするハロウィーン・アレンジを皆様と楽しみました。

秋色に染まった花材を使って生ける皆さんのアレンジを拝見し、季節と共にさまざまな自然界のものがうつろいゆく姿を見せてもらえるからこそ、暮らしの醍醐味があるのだなあ・・・とあらためて思わされました。

皆さんのアレンジ、ハロウィーンのテーマでありながら、和風漂うものあり、清楚な雰囲気漂うものあり、皆さんそれぞれの個性が発揮されて、とても素敵でした。(クラス中はなかなか余裕がなく、人物写真が撮れないのが残念です!)

やはり、フレッシュのお花に触れるのは、なんとも言えない癒しの時間です。拝見する私の方が、いつも癒されております。

今年最後のお花の会は12月第一周目の週末の予定で、クリスマスリース、クリスマススワッグの予定です。また近くなりましたら告知させて頂きます。

*****

午前中は、FOLIAGEウエブサイトのお写真をお願いしたMadelene に再び撮影をして頂きました。
近く、また秋バージョンのお写真をGallery にて皆さんに楽しんで頂けると思います。模様替えの際には、また当ブログでお知らせさせて頂きますね。

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by marie-foliage | 2014-10-12 13:47 | お花の会 Botanica

Black spruce

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夏の終わりに取材した Homestead apothecary で、せっかくだからと、何か今まで使ったことのない精油をーーーと思い、このBlack spruce の精油を購入してみました。(SIMPLERS BOTANICALS ブランド)
森林系の香りが好きな私は、この精油の瓶を開けた時に、Juniper Ridge の商品のクオリティに匹敵するほどの、何か神髄に触れるような、ほんものの香りだと感じました。

深く成熟しているけれど、森林のもつ清浄感がベースになったこのBlack spruce。
すーっと脳天に届いたかと思うと、次には心の奥深くに香りが清水のように染み込んでいきます。

このところ、ちょっと糸がこんがらがったような難関が押し寄せる秋の始まりだったので、無意識にこの森林の持つ浄化作用で心を洗い流してもらいたかったのかもしれません。
偶然手に取った精油、Spruce。
香りをかぐ度に、自分は馥郁たる香りが満ちた針葉樹の森林の中に一瞬にして運ばれ。

また新しい大好きな香りと出逢えたことに、小さなしあわせを感じます。


✷ Spruce( トウヒ)/学名:Picea mariana マツ科トウヒ属の常緑針葉樹

風邪や気管支炎、皮膚の乾燥予防、アレルギーによる皮膚の痒みに。むくみ、関節炎にも。

トウヒは空気をきれいにする働きがあり、一本のトウヒで約50人分の酸素を毎日供給してくれるのだという。
古代ゲルマン人にとっては守護木。
ネイティブインディアンのラコタ族は、守り神と交信する能力を高めるため、このスプルースを利用した。
(一部参考:ハーブ学名語源事典)



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by marie-foliage | 2014-10-09 14:36 | アロマ

ハーブティーワークショップ/アロマ卒業生対象

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先月当ブログでも記事にさせて頂きましたが、この度 FOLIAGEでは、アロマコース卒業生のためのメディシナル・ハーブティー・ワークショップを開催致します。
まずは、2011年度、2012年度の生徒さんを優先してご案内させて頂きます。(ご参加ご希望の皆様の様子を見、2013年度の生徒さんにも順次ご参加頂けるよう準備致します)
また、ゆくゆくはアロマコースをお取りになられていない皆様にもご参加頂くことも想定しておりますので、皆様のご意見、ご希望など、どんどんお声をお届け下さい。


さて、皆さんには既に馴染みのある「ハーブティー」ですが、こちらはアロマコースクラスで作成致しましたティンクチャーと同様にメディカル・ハーブの剤型のひとつ「浸剤」として、穏やかな薬理的効果も期待できる摂取方法です。
前回の記事にも書きましたように、私自身この夏の旅で、持参したハーブティーの御陰で二度引きかけた風邪も大事に至らずに済みました。

今回は、ただの嗜好品としてのハーブティーではなく、身体の健康管理、増進、病気予防などの目的を期待したメディシナル・ハーブティーを皆さんと作成し、試飲してみたいと思います。また、症状によって効果が期待できるハーブのプロフィールを、ひとつひとつ詳しく調べ知っていくことで、ますますハーブへの理解が深まっていくことと思います。

ご自身の症状によって、それぞれのハーブの特徴をじっくり学び、自分でブレンドを考えて作成できるようになるための、オリジナル・メディシナルティーのワークショップ。

ハーブティーというハーブの扉を開くことで、きっとまた皆様に新しい世界がもたらされることと思います。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


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*この度は、2011、2012年度の卒業生の皆様にご興味を持って頂き、平日、週末クラス
 とも定員になりました。2013年度以降の生徒さんには、また来年以降、
 ご案内させて頂きますので宜しくお願い致します。有り難うございます。(10/3記)



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by marie-foliage | 2014-10-02 00:54 | ハーブクラスHerboristerie


美は、見る人の心の中に。


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