リンネ縁の地/ライデン大学

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オランダの旅の記録の続きです。
(上写真は、ライデン大学植物園入り口のすぐ脇にある、美しい運河)


アロマやハーブを勉強されてらっしゃる方には既にご存知、「分類学の父」と呼ばれるスウェーデンの植物学者、リンネ
植物のみならず、生物の学名を、属名と種小名の二語のラテン語で表す二名法で体系化した人として知られています。

2015年に北欧を旅した時には、お札になっているリンネを眺めるにとどまり、リンネ縁の地には足を運ぶことが出来ませんでしたが、ここオランダで縁の地の一つを訪れることができました。

1730年代、リンネはハンブルグ、オランダ、イギリスなどを訪問しますが、シーボルトで有名なここライデン大学でも過ごしました。
大学の植物園の拡大にも貢献したそうで、植物園内には、リンネの像もありました。
リンネは多くの科学者たちと知り合い、交友を深めたようです。また、その人たちの支援の元、著書『自然の体系』を出版することになったそうです。
(ライデン大学は、シーボルトのみならず画家のレンブラント、哲学者のデカルトなど沢山の著名人も学んだ、オランダ最古の大学。大学植物園内には、シーボルトが日本から持ち帰った植物も植栽されており、また、世界で最初に日本学科が設置された大学なのだそうです。)


ハーブの歴史で学んだ人物の縁の地の一つを辿ると、紙上の偉人の息吹を感じられて、より身近に理解できていく気がします。

旅の持つ、大きな力ですね。


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植物園自体はーーーやはり大学経営ということで、余り大きな期待を持たずにご訪問されることをお勧めします。



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by marie-foliage | 2017-08-25 01:05 | 旅(ヨーロッパ、アメリカ)


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